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木の家Q&A-木の家は地震に弱い?

Q:木の家は地震に弱い?

A:最適な建築方法を採用することで、大きな地震にも耐えることができます。

今の木造住宅は、耐震性に優れており、地震に弱いということはありません。
確かに昔は、屋根が重かったり、柱と柱を斜めに支える筋かいが少なかったりと、木造建築はアンバランスな構造でした。
しかし、近年の建築基準にのっとり、地盤に合わせた適切な基礎づくり、堅牢な土台や柱、高剛性の床や壁と、適切に建材を組み合わせれば、木の家は大地震にも耐えられるようになるのです。

それは、阪神・淡路大震災における建築物の被害調査結果で、適切に建てられた木造住宅の被害がとても少ないことからも分かります。
加えて、その後いくつかの大地震を経て何度か木造建築の耐震基準が強化されていることからも、木の家はより高い耐震性を備えるようになったと言えます。


■フォレスタイル龍神
木のぬくもりあふれる家、自然素材につつまれた健康な家、安心の国産材でそんな家を建てたい。私たちは木材のプロとして、お客さまの家づくりをサポートします。

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