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木の家Q&A-森の木を伐採することは環境破壊につながる?

Q:森の木を伐採することは環境破壊につながる?

A:今の日本では、計画的に木を伐採して新たに育てるサイクルが、地球環境によい影響を与えます。

確かに世界的には、木を伐採をすることにより急速な勢いで環境が破壊されています。
それは、木の成長と伐採のタイミングが取れていないことによるものと考えられます。

その証拠に、現在、日本では建材として使用可能な人工林は増加傾向にあります。
これはつまり、このまま国産林を適宜伐採しなければ、森林自体が高齢化する可能性を示唆しているのです。
高齢化した木は、CO2を吸収して成長する若い木とは違い、酸素を吸収してしまい悪循環を引き起こします。

計画的に木を伐採して新たな木を育てる、このサイクルをしっかりと行うことが地球環境によい影響を与えるのです。


■フォレスタイル龍神
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