フォレスタイル News
木のこと
この50年、日本の森林面積は、ほとんど増減していないにもかかわらず、森林に生えている樹木の体積は、2倍以上に増えているそうです。
すなわち、戦後の拡大造林で植えられた木は、すでに利用できる状態にあるにもかかわらず、木材として利用されていないという状況なのです。
木は、成長過程において多くのCO2(二酸化炭素)を吸収し、酸素を放出しながら成長していきますが、樹齢が高くなるほど成長速度が緩やかになり、CO2の吸収量は減少します。
木は「伐採して利用し、そして、また植えて、育てる」ことが、地球温暖化防止のためにも、国土保全のためにも、とても重要なのです。
皆さん、木の家を建てましょう!
そして、木の家を建てる時はフォレスタイルをご利用ください😄😄😄